シードビーダー必見
Suzanne Goldenさんのブレスがヴォーグジャパンに掲載されています。シードビーズ(アクリルビーズ含)で丹念に編まれている白黒バングルは圧巻です。 ファッションには疎いのですが、とってもかっこいいです。
追記: ↑のギャラリーで見られます。
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Suzanne Goldenさんのブレスがヴォーグジャパンに掲載されています。シードビーズ(アクリルビーズ含)で丹念に編まれている白黒バングルは圧巻です。 ファッションには疎いのですが、とってもかっこいいです。
追記: ↑のギャラリーで見られます。
(Bead Art Kobeから転載させていただきました。)
ビーズマガジン Bead Art 創刊号 販売中です。
まだ全部読み切れてませんが、とっても読み応えある内容になってます。「ビーズが好き」といっても、人それぞれ魅力を感じるところが違っていてそれが読んでいておもしろいです。
ビーズの素材が好き、色が好き、デザインが好き、技法が好き・・・・。人それぞれです。私の場合は、編地が好きで気になりだしたら徹底的にこだわらないと気がすまないんです。綺麗な編地をもっと活かしてあげられる作品が出来るはず、まだ可能性があるはずと終点が見えない。ほとんど中毒かもです。
私の作品も掲載していただきました。こんな美しい本に載せていただき、とても感謝しています。まだ先になりますが、秋の横浜・神戸でワークショップもやらせていただく予定です。詳細はBead Art Kobe のサイトをご覧になってくださいね。また近くなりましたら、こちちでもご報告させていただきます。
Bead Art Kobeより、ビーズ情報マガジンBead Artが創刊されます。
創刊号は2012年3月末発売。
詳細はこちらまで。
Bead Art Kobe online shop
最近どうもビーズに勢いがないような気がするので、このような新しい風は楽しみです。
Beadwork誌の最新号が届きました。 表紙のロングまが玉のバングルが印象的です。
ここのところ、Beadwork誌はシードビーズに回帰している感じがしていましたが、今月号は特にその傾向が見られました。約15作品が載っているのですがそのほとんどがシードビーズ編み編み系です。広告は少ないし、ビーズ用語も統一され、力入ってる感じがしました。
一時期は、ストリング系とかワイヤー系が多く寂しい気がして定期購読を止めようかなと思っていたので、シードビーズ好きとしては嬉しいです。 読者が今何を求めているのかで内容は変化していくのでしょうが、暫くはこの路線のようです。大好きなCarol Wilcox Wellsさんの作品も見られるのも楽しみです。
Bead&Buttonが届きました。
最近、広告もめっきり減って随分薄くなってしまいました。不況だから仕方ないかな。
Stitch Workshopという記事がおもしろいです。今回は「Spirals and helixes」という題でスパイラルについてまとめてありました。ちょっと編み方忘れちゃったという時にここを開くと便利かも。
Bead&Button 2009年度総集編、Creative Beading Vol.5が発刊されました。
私の作品も2点載っているのでよかったら見てくださいね。
Bead&Button誌を定期購読されている場合、多くの作品が重なっているのですが違う作品も載っていますし、同じ作品でも編み図や写真が雑誌の方とは違っているので楽しむことができます。保存版としておすすめです。
Laura McCabeさんの新刊でました。彼女のキットはいくつか作ったことがあるので、どうしようかなと思いましたが買ってみました。なかなかよかったです。 どこからインスピレーションを得るのかとか色について等の記載もあり、彼女らしさが詰まった内容だと感じました。 やっぱりLark社の本っていいな。
Creative Beading Vol.4 Bead&Button誌2007-2008に掲載された作品からチョイスされたものです。雑誌のほうには載っていない写真なども含まれていますし、雑誌に比べて紙が良いので美しいです。
ビーズステッチ、ワイヤー、ポリマークレイ等のインストラクションが載っています。ハードカバーなので、保存版として良いのではと思います。
私のSwirling Sunも掲載していただいてますので、よかったら見てくださいね。7月25日現在、今予約するとちょっとお安いようです。
内容をちょっと見てみたい場合は、ココ。「View a portion......」のところをクリックするとpdfが開きます。ここから(出版社直販)も直接買えますが、購入される場合は下記日本アマゾンからのほうが送料が無料なのでお得かと思います。
ワイヤーワークが最近流行っているようなのですが、ワイヤーを見ると中学の美術の先生のことを思い出します。そのころチェーンといえば買うものだと思っていたのですが、先生がチェーンをワイヤーで作る方法を教えてくださったんです。ワイヤーを小さく切ってペンチで丸めるだけの単純な方法だったのですが、先生がやると見事に揃った美しいチェーンになるのに、私は何度やってもうまくいかない。何本も何本も練習したことを覚えています。
ワイヤーワークに、この本おすすめです。
現在私はワイヤーはほとんどやらない(というか苦手)のですが、オフルーム作品でもクラスプ部分とかどうしてもやらねばならない時があって、そのような時はいまだにこの本を見ます。
メガネ留めなどは、毎日継続してやっていないととても下手になってしまいます。というか・・・何か月もやってないとやり方まで忘れてしまったり。そんな時に重宝です。
もちろん英語ですが、図がとてもわかりやすく綺麗に書かれているので問題ありません。ワイヤーの種類(Half-hardとかDead-soft)の説明やカボションの包み方も、入門者向けということできちんと説明されています。ワイヤーを始めたばかりの人には、基礎が網羅されているので基本書として持っていて損はないかなと思います。
「Wirework」は、もう少しレベルアップしたwire wrappingをしてみたい方向けです。アーティスティックワイヤーより強度があるハーフハードワイヤー等の扱い方が載っています。
(いずれも個人的意見ですので、ご購入の際は十分ご検討ください。)