8の字編
2008April Bead&Buttonが届きました。
ここのところいわゆる8の字編の作品が登場するのですが、どうやらBead&Button誌内では「Crossweave」というステッチ名称に固定されたようです。2-needle RAWと呼ぶ場合もあり、一本針で編む時はRAW(right-angle weave)。だけど直角でない場合もあるわけで・・・。針を使わない時は、Crossweave? ちょっとややこしい。
結局ステッチ名称は地域、国によって違うので何でもよいのですが、独立した1つのテクニックとして扱われはじめたようで、その点がおもしろいなと思いました。アメリカではテグス編が人気だから、それも関係してるのかな。
今回もうひとつおもしろいなと思ったのが、表紙の作品はどうやって選ばれるのかというところ。どうやら今月号はオンライン投票で決まったようです。
私の文章には、ルー語ならぬ英単語がよく出てきますがこれには理由があります。ずばり発音がわからないからです。ビーズを始めた頃「Nymo」を何を隠そう「ニモ」って読んでましたから。
ヘタにカタカナにすると恥ずかしいことになるので英単語そのもので書いております。
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コメント
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はじめましてブログ村から参りました
そこに掲載されていたカボションのリングがとても素敵で・・・
ツルンとしたものが好きでアクセスしました
私もビーズをしてるのですが、ビーズステッチなどはどうも根気がなくて無理っぽく、手を出してません
とても素敵な作品だし、ブログもおしゃれなのでコメントさせていただきました
投稿: 四葉 | 2008年3月 4日 (火) 17:48
とても嬉しいコメントありがとうございました。
ビーズされるんですね。カボションのリングはビーズステッチで作るのですが、慣れると2時間位で編めちゃいます。テグスより楽チンな時もありますのでぜひやってみてくださいね。
投稿: Hatsumi | 2008年3月 9日 (日) 23:38